フリーで活動するにあたって、どうやってお仕事をもらっていくかを考えた時に、パッと思い浮かんだのがココナラの登録です。
有名ですしね。
一緒にお仕事をしたいと思う相手にコンタクトを取ってみるのは、随時行っていくとして、それが利益に結びつくことは確率的に少ないだろうなと。
それなら、経験値を上げるためにも、日々の利益のためにも、ココナラに登録してみよう！と思いました。
サービス販売時の手数料は22％らしいです。高っ！！
ってことは、他の出品者さんは少し割高に出品されてるのかな？出品者間で競争になるからそんなに高くないのかな？
サイト作成、EC販売についての知識はそれなりにあって、結構いろんな事ができると自負してます。
しかし、あれもこれもと、１つのサービス出品ページに詰め込むと、どうしても読みにくくなってしまいます。
結果的に、依頼者に内容が伝わらず、仕事につながらないこともあるでしょう。（これは、楽天の商品ページ作成に似ていますね。）
そこで、WEBに詳しくない依頼者でも安心して「この人にお願いしよう！」と思える、シンプルで分かりやすいサービス出品ページの作成を目指します。
また、提供する内容を絞り込むことで、依頼者とのコミュニケーションに齟齬が生じにくくなり、作業も効率化できます。
その結果、コストを抑えた価格設定が可能となります。
自分の出品したいカテゴリで、自分の出品したい内容と似た内容を出品している出品者を探します。
私の場合は「単発で作業がしやすい」の視点から、今回は「ホームページの作成」にしぼって、サービス出品をしていこうと思います。
「ホームページの作成」カテゴリの中ではWordPressを使って制作されてる方が多いようですが、私はWordPressに触れる機会がなかったので、ほぼ未経験です。
なので、WordPressを使わずに作っている方を検索して、参考にしました。
レビューや星の数で評価のいいページ、価格などで自分がやりたいサービスに近いページを見てまわります。
タイトル、キャッチコピー、サービス内容、星の数、ページのURLをメモっておきます。
エクセルか何かで一覧にすると後で考えを整理しやすくなりますね。
少し時間がかかりますが、売れてるサービスを研究することで、伝わるページを作ります。
私がメモった項目
サービスを作る時はユーザーのことを最初に考えます。
どんな人がどんなサービスを必要としているのか。
ユーザーとサービスの親和性があるように作ります。
あとは、ココナラで探す人が想定のユーザーに含まれるかですね。
エンドユーザーのことを考えて作らないと、良いモノでも要らないモノが出来上がってしまいますからね。
ターゲット層
ホームページ作成の内容
イラストレーターさんやクリエイター、作家さんにおすすめできる、コピーガードの機能付きギャラリーページがあります。
収集したメモを参考に、タイトルを作っていきます。
サービスタイトルはサムネイルの画像以外で一番目につくところです。
文字数が25文字という制限があります。
入れたいなと思うワードを上げていきます。
ここまでですでに文字数オーバー・・・削っていきます。
SEO的に「クリエイター」ってテキストで検索する人は少なそうなので削りました。
下記に決定しました。
「SEO/SNS対策済み！オリジナルHPを作成します」25文字
収集したメモを参考に、キャッチコピーを作っていきます。
キャッチコピーはタイトルの補足的な役割です。
文字数が15〜30文字という制限があります。
入れたいなと思うワードを上げていきます。
またまた文字数オーバー・・・削っていきます。
下記に決定しました。
「業界歴10年超えのデザイナーが作るシンプルで見やすいサイト」29文字
長くなってきたので、続きはもう１ページ作ります。